母が認知症になる前の漫画です。
近所に住んでいたころは、母は50代後半くらいだったと思います。
よく会ってはたわいもない話をしておりました。
職を何度か替わった母でしたが、ブティックの店員は、定年をすぎるまで働きました。
仕事人間のようでしたが、家では花を育てたり家事をするのが好きでした。
母は高価な服を扱う店で働いていたため、店の服も購入しなくてはならず、いつも仕立てのよい服を着ていました。
それに対して、私は売れない漫画家でしたので、お金もなく、お洒落してお出かけすることもろくにせず、
家で仕事をしていたので、年中着の身着のままのような有様でした。
大沢先生の漫画大好きでした。誰にも似ていない絵柄、ギャグもユニークで楽しくて。今もファンです。
ろくなPRもしないで始めたブログを見つけてくださり、ありがとうございます。
こちらはのんびり準備中のため、適当にお付き合い頂けたらと存じます。
覚えていてくださりありがとうございました。