親のこと

認知症の兆候|母がおかしいと思い始めたとき①

投稿日:2019年4月27日 更新日:

母が認知症になる前の漫画です。

近所に住んでいたころは、母は50代後半くらいだったと思います。
よく会ってはたわいもない話をしておりました。

職を何度か替わった母でしたが、ブティックの店員は、定年をすぎるまで働きました。

仕事人間のようでしたが、家では花を育てたり家事をするのが好きでした。

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母は高価な服を扱う店で働いていたため、店の服も購入しなくてはならず、いつも仕立てのよい服を着ていました。

それに対して、私は売れない漫画家でしたので、お金もなく、お洒落してお出かけすることもろくにせず、
家で仕事をしていたので、年中着の身着のままのような有様でした。

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執筆者:


  1. ヤブツルアズキ より:

    大沢先生の漫画大好きでした。誰にも似ていない絵柄、ギャグもユニークで楽しくて。今もファンです。

    • osawatomoko より:

      ろくなPRもしないで始めたブログを見つけてくださり、ありがとうございます。
      こちらはのんびり準備中のため、適当にお付き合い頂けたらと存じます。
      覚えていてくださりありがとうございました。

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